2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本で作曲された中華人民共和国国歌

あまり知られてませんが、中華人民共和国の国歌は、日本で作曲されました。作詞は中国、作曲は日本で、レコーディングは中国かな? オー、イエーイ。 中国国歌は、『義勇軍進行曲』といいますが、これはもとは映画『風雲児女』(風雨の中の若者たち)の主題…

吉良上野介にゃムカつく

吉良上野介が江戸城松の廊下で、浅野内匠頭を罵倒して、斬りつけられますが、そのときに「この鮒侍」と言っていたと思います。 この「鮒侍」って、一体何? 侍は忠義を貫くとされていましたから、このどっちつかずの「コウモリ侍」とか、仕事が遅い「ナマケ…

今はなき東葛飾郡

「しょうなん」というと、普通湘南を思い浮かべる人が多いと思いますが、千葉県は東葛地方で「しょうなん」といえば旧・沼南町。 この沼南町は、「東葛飾郡沼南町」でした。浦安が市になる前は、やはり「東葛飾郡浦安町」だったそうですが、「東葛飾郡」と名…

最近、気になること~「冥土喫茶」他

最近、どうでもいいように人は思うかもしれませんが、あたしとしては気になるものをあげてみました。 1.「冥土喫茶」 おたくの殿堂、秋葉原。ここにはメイド喫茶があるのはもはや常識。渋谷に「冥土喫茶」が出来たそうですが、期間限定だったようです。そ…

新京成電鉄とは

「しんけいせい」とうつと、「神経性」って出てくる、これいかに。 「新京成」って、変換してくれないのよね。 それはともかく、新京成電鉄について、調べてみました。 新京成というからには、京成電鉄の子会社、でも東京にも成田にも行っていません。津田沼…

初富、二和、三咲・・・

下総台地は、中世の昔から、軍馬が放牧されていて、幕張という地名も、軍馬も集めた「馬加」(まくわり)が元の地名で、松戸も「馬津里」(まつさと)であったといいます。 江戸時代には、小金牧、佐倉牧という江戸幕府直轄の牧が下総台地の原野に出来、馬が…

余寒お見舞い申し上げます

ああ、さぶさぶ。北島さぶろう。まったく寒い日が続きますね。今日も風が冷たかった。 ところで、「年賀状をもらったのに、出し損ねて、しかも松が明け、節分も過ぎてしまった」、 そういう場合の奥の手として、余寒見舞いというのがあるみたいです。 節分と…

どこ見てんのよ

いきなりですが、バレンタインデー廃止希望。 義理チョコを配るのは、ほんとに大変です。チョコレートメーカーの戦略かな。 いっそ、全員チロルチョコ一個ずつにしたりして。ケチな女と思われるでしょうね。 実は会社で朝、朝礼の前に体操があります。いまど…

久しぶりの雪

この連休は雪で始まり、雪どけで終わりました。 でも、久しぶりだな。ワーイ!とかいって喜ぶのもつかのま、土曜日は外出する気になれませんでした。一日中、テレビとインターネット。不健康すぎる。 雪がやんだ、日曜日の昼過ぎ外に出たら、家の近くに、す…

日本人はなぜラーメン好きなのだろう

日本中、どこへ行ってもラーメン屋のないところはないような。 それくらい、日本人はラーメンが好きですけど、中国ではそうでもないみたい。というより、それに相当するものが何か、湯麺あたりかなーと思いますが。中国ではスープを吸う習慣もないことが多い…

今年こそ、おしとやかに

あーら、奥様。愛国の花子でございますわよ。オーホホホ!(「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造みたい) 日ごろ、軍歌やデカンショ節を高歌放吟し、手のこんだ料理はできず、いつもおじさんたちと大酒を飲んでいるような印象を持たれ、おっさんキャラの女として…

「アカシアの雨がやむとき」―気がついたら、また飲み歩いてた

新年の誓いはどこへやら。気がついたら、また飲んでました。 ある中華じゃなくて、アル中か。 会社で送別会があったのですが、だいぶ飲みましたねえ。飲みに行く前から、職場に携帯を忘れたり、なんかボケてます。 それにしても、なぜこう飲み会があっても、…