余寒お見舞い申し上げます

ああ、さぶさぶ。北島さぶろう。まったく寒い日が続きますね。今日も風が冷たかった。

ところで、「年賀状をもらったのに、出し損ねて、しかも松が明け、節分も過ぎてしまった」、

そういう場合の奥の手として、余寒見舞いというのがあるみたいです。

節分とか過ぎていなければ、寒中見舞いということになりますが。普通は、寒中見舞いですけどね。

余寒見舞いとは、よっぽどのうっかりさん向け？

（ご参考）
＜寒中見舞＞
松が明けた後、二十四節気の「小寒」「大寒」に当たる「寒中」に届けます。
一般に1月7日までを松の内とすることが多いので、1月8日から大寒の最後の日である「節分」までに届けましょう。

＜余寒見舞＞
「立春」を過ぎてから、寒さの続く頃までに送ります。

「年賀状・暑中見舞いドットコム」より引用
http://www.nengasyotyuu.com/bunrei/season/season_01.html

（写真は兵庫県龍野市、兵庫も寒いよ）