痴呆化する防衛省、財務省


皆さん、この穀田議員の質問に対する小野寺防衛大臣の受け答え、どう思いますか?
防衛省の日報の基本的な制度について聞かれているのに、受け答えができない。 まるで、算数の九九が、お母さんか、家庭教師がそばにいないと言えませんという子供みたい。 事前質問がないと、官僚がいないと、答弁できないなら、大臣の資格はないでしょう。 3等空佐が国会議員にストーカーまがいの粘着した暴言を吐いたり、アホ自衛官に国が守れるか。 どアホ!
要は基本的なことが防衛省の人達は、大臣も含めて分かっていないのです。 痴呆化した集団になり下がっているのです。 アホ防衛省にアホ自衛官、こんなもん、犬も食いませんよ。

これは財務省についても言えます。 森友問題でも結局隠蔽していたことを追求されると、佐川元長官のように嘘の答弁をして逃げ回り、あげくはこの渦中に事務次官はセクハラをおこない、そのセクハラの被害者である女性記者に名乗り出ろと威圧し、ほんとにアホちゃうか。 厚顔無恥というか、国民感情が分からない財務省が、いくらもっともらしく経済政策を言ったところで、まったく説得力がないのです。 実際赤字国債の問題や地方自治体の財政問題などは、まったく解決されないどころか、後退しています。 

こんな腐敗したアホ政府、与党自民党公明党は、解体させ、国民の手に政治を取り戻さねばなりません。