ランタナ part2

前に書いたランタナ中南米原産の外来種で、和名ではシチヘンゲ(七変化)という花ですが、いろのパターンは黄色とピンクだけでなく、朱色と黄色、ピンクと白、白だけ、ピンクだけと、それこそ色々あります。

前に路地で見つけた黄色とピンクの組み合わせ以外に、朱色と黄色、ピンクだけのものを別の場所で見つけました。下は濃いピンク主体のもの。ちょっとピントがぼけてしまって、残念。

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下の写真では、ランタナの小花の朱色と黄色が鮮やかです。またランタナの実がブドウのようについています。

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実が緑から熟すと、紫色になります。ちょうど同じ房についている実が、緑から紫に変わりつつあるものがありますね。紫色のは、小さなブルーベリーみたい。

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