まさかの・・・

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え、こんなところで、とか、こんな人がこういうことやるの? という出来ごとに遭遇したことありませんか?
 
あたしの周りで起こった、「まさかの・・・」というハプニングを集めてみました。
 
1.知っている会社のある管理職男性が、まさかの女装
 
これは驚いたというか、書いていいのかな。 勿論どういう人かは伏せますが、一応ある会社の管理職の男性というだけで、あとは秘密です。
 
実は別のお客さんの会社の方たちが出張してきて、あたしの会社の関連会社のある都内某所に行く途中、時間があるので、一緒にある大きな神社に行ったのですが、そこにいた女性たちが騒いでいるのに出会いました。 「キャー、気持ち悪い」 とか言っています。 
あたしは何かなと思っていたのですが、先に歩いていたお客さんの部長が、「何だ、変な奴がおるな」と言ったので、その部長の見ている方向を見ると、そこにはワンピースのような姿で、おじさんがうつむいてしゃがんでいるのに気付きました。そして、その顔をみると、あたしが知っている他の取引先の男性でした。 「女装している・・・マジ?」とビックリ。
一緒にいたお客さんの部長が言うには、「あの男、ずっとあんたの方見てたで」
「ゲッ、もう嫌だ・・・ これって現実?」、なんだか、あたしまで落ち込んでしまいましたが、その女装男性はあたしに気付いて、それでしゃがんだのだと思います。 
 
平日の昼間なのになぜ?と思い、後でその会社の同じ部署の人に、それとなく聞いてみましたが、その日は年休をとっていたそうです。 会社を休んで神社で女装? いったいどうしたの?
後で知ったことですが、近くに女装会館なるものがあり、結構その辺は女装の人がいるそうです。 でも、自分の知ってる人が、まさか・・・。
 
2.関西のある神社の境内で、まさかのハードペッティング
 
あたしのおじさんは、兵庫県西宮市に住んでおり、小さい時から、西宮・芦屋周辺は割とよく知っています。 随分前ですが、西宮からはちょっと西の神戸市のある神社の境内を夕方通ったところ(実は阪急の駅に行く通り道になっていた)、その神社の拝殿の裏に二十前くらいの若い男女(もしかして高校生?)がおり、激しいことをしていました。 セックスまではしなかったと思いますが、若い男性の手は明らかに女性のパンツのなかにはいり、あそこをまさぐっていて、女性は息遣いが聞こえそうなくらい、すごく悶えていたような感じでした。
 
あたしは、見てはいけないものを見てしまったのですが、神社の裏じゃなく、どこかに行けよと思いました。 でも、女装の件といい、この件といい、何で神社の中で変なことをする人がいるのかな。
 
3.タクシー運転手、まさかの土地勘ゼロ
 
これはお客さんの会社に急ぐためにタクシーに乗ったときのこと。 東京駅の近くにある、お客さんの会社の入っているビルの名前を告げたところ、運転手さんは「そんなビルはありません」って返事。
 
「ない」といっても、いつもあたしはそこに行っているし、結構有名なビルなのに、「何?この人」と思いましたが、「東京駅の日本橋口の方に行ってください」と言いなおしました。
ところが、その人は東京駅の日本橋口を知らなかったのです。 大丸の方ですか?、とか言うのですが、もうこの人に地名とかで言ってもダメと思い、まっすぐ行って、その角を左にとか、自分で指示を出しました。
 
「いやー、東京駅のあたりは分からなくって・・・」だって。 まさかね・・・。
 
4.戦争遺跡で、まさかの心霊写真
 
これはあたしが直接体験したわけではなく、知り合いの戦争遺跡を少し調べている方の情報ですが、悲しい話です。 太平洋戦争末期に海軍工廠に空襲があり、多くの人が亡くなりました。 その弾薬庫の写真を、その方が撮影したところ、ひとだまのようなものが沢山うつっていたそうです。
そこには若い労働者や動員された女学生なども大勢働いていたのです。 平和な世の中なら、青春を謳歌し、長生きしたであろう人たちが、大勢死んでしまったのです。 その無念のあらわれでしょうか。
 
工廠跡地には自衛隊もありますが、そこでもそういう話はあり、地元では有名だそうです。
 
5.京都知恩院で、まさかのパンチラ
 
これは、あたしのことです。 知恩院さんが国宝の三門内部を公開した際、三門にのぼったあたしはスカートの中を公開してしまいました。 あー、恥ずかしい。