伏せられた事実

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敗戦後、軍隊は機密書類や戦闘詳報、日誌、個人の手記にいたるまで焼却し、市ヶ谷台ではドラム缶にいれた書類を何日も焼き続けたそうです。
それで、慰安婦のこととか、日本軍が行ったいろいろな不都合なことが記録としてなくなりました。 戦争末期に足手まといになった沖縄住民を日本軍が殺害したことなどは、もともと記録がありません。 そして、そういう不都合なことは記録がないと、かつての自民党政権ではずっと言ってこられましたし、今もそんな感じです。 でも、知っている人は戦後も生きてきたのです。 そうした人が個人の手記やメモのレベルで残したものは、意外に真実を伝えています。
 
「韓国」が竹島を不法占拠していますが、竹島が日本の領土であることは紛れもない事実で、ヨーロッパにある古い地図にも日本の領土として明記されているそうです。 国際司法裁判所に日本が出せば、当然そうした証拠が出てくるでしょうし、何よりも島根県の漁師さんたちが竹島で漁をしてきたのですから、そういう証言もあります。
 
しかし、なぜずっと自民党政府は、国際司法裁判所に訴えず、竹島のことを主張してこなかったのか。 実は「韓国」と癒着し、自民党の政治家たち(それも政治家といえないような党員の若手まで)が「韓国」で酒色の接待をうけ、まるめこまれてきたという歴史があります。朴正煕政権では、朝鮮半島南半部で軍政をしくとともに、日本の経済援助を引き出すために、自民党と彼らは癒着しました。 それは、朴正煕が暗殺されて、次の政権になってからも続きました。 岸内閣のころから、その「妓生外交」に自民党政府は染まっていたのです。 女性に性的な接待をうけ、領土問題すらうやむやにしてきたバカ自民党がいまさらどうこう言う資格はありません。
 
そのように歴史の裏に隠されたことは、いろいろありますね。
 
なお、8月28日以降の朝日新聞に、あたしの関係する記事が載ります(結局、全部その前ふりかい)。
ヒントは、次の動画だ! もちろん、BGMやスターリンは関係ありません。 兵隊たちが使っている例の・・・ これ以上は言えません。 お楽しみに~。