こんな女子会はいやだ

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Photo by:Nakayama Akai
 
最近、女子会がはやっていますが、もしこんな女子会があったら、どうしますか?
とっても困りますよね。
 
1. レズ目的の女子会
 
なぜか、参加者の目が獲物を狙うように、ギラギラしています。
そうです。 実は参加者は男性に興味がなく、同性にのみ興味を示すレスビアンばかりなのです。
そして目的はレズのパートナーを見つけること。 時間がたつと、手を握りしめ、息づかいも荒くなり・・・ キスしだしたり、おっぱいを揉み合ったり。 キャー、それ以上はやめてー。 ・・・とっても怖い。
 
ちなみに、女性専用列車に化粧のにおいが嫌で乗らないあたしは、多分三分で帰ります。
 
2. 時代錯誤な女子会
 
みんな、なぜか割烹着を着て、「国防婦人会」のたすきとかしています。 そして、なにかと「時局がら・・・」という言葉が飛び交っています。 女子会の主催者は、もちろん戦争未亡人のご高齢者で、作る料理は「すいとん」など。 合言葉は「ぜいたくは敵だ」。 こういう女子会では質素な料理しか食べないので、ヘルシーになって、ダイエットにはいいかもしれないけど。
 
職業軍人の血をひくあたしでも、ちょっと勘弁。
 
3. 自称セレブの集まりの女子会
 
上品ぶった言葉の端々に垣間見える成金趣味といやらしさ。 誰がどんだけのお金持ちの娘かとか、住んでいる場所、果ては生まれた病院まで、自慢のネタはつきません。 その割には、洋食なのにナイフを全く使わず、全部右手のフォークで済ますなど教養のなさ、横着さが見てとれて、言葉と矛盾することだらけ。
 
きっと、家でもこんななんだろなーと思ってしまいます。 そういう人に限って、やけに早く結婚していって、苦労せずにますます増長し、同じような娘を生んで、自称セレブを再生産したりして。 資本論マルクスは言ってないけど、これ本当です。
 
4. なぜかサバゲーをする女子会
 
「さあ、みんな銃はもった? あたしはコルト・ガバメントよ。 あなたは?」
ジープで颯爽と走る女子会メンバーは、迷彩服に身を包み、会場のキャンプ場のある山の中へ。 そこでサバゲーサバイバルゲーム)をするためです。 要は戦争ごっこ。 
女だてらというなかれ。 実は結構はやっています。
 
「迷彩服はカラリオ~」 お前は黒木メイサか。 なーんてね。
 
5. 盗撮される女子会
 
盗撮された写真を投稿されたら、最悪。 これも本当にあるらしい。 つまり、女性が女性を。 あ~あ、世も末だ。