街の中の歴史

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こんにちは、渋沢栄一です。なーんてね。

最近、プロジェクト業務の拠点が、自社ではなく、お客さんの本社に移り、今までのように新橋で乗り換えなくても、乗り換えなしで仕事に行けるようになりました。

お昼はおべんとうを買ってます。でも、それが行列になるのが、信じられません。

お昼にちょっと、外を散歩。

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日銀は、あたしにはほとんど関係ないですね。でも、建物は重厚でいい感じ。というより、今いるお客さんの会社が入っているビルもものすごく重厚で、階段の手すりが大理石だし。

最近は、某鳩山大臣が東京中央郵便局の建物の解体工事をやめさせようとしていますが、その気持ちも分かります。ヨーロッパでは、築百年の建築なんて、「新しいビル」って言われますよ。

そういえば、外へ出ると、石垣もありました。

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ふむ、ふむ、常盤橋門跡とか。江戸城の一部だったみたい。自社の港区の事務所の近くにも、石垣が20メートルくらい、唐突にあるんですけど、あれもひょっとして、江戸城

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この常盤橋門跡は、そのまんまですけど、常盤橋という橋とつながった門だったようです。今はサラリーマンたちの休憩の場です。

ところで、今日、本当の桜をあたしの出身高校の近くで見ました。灯台もと暗し。東工大もっと暮しいい。

なんと、その桜にウグイスがとまっていたのですが、梅にウグイスじゃなく、桜にウグイス。

とまる木、間違ってるよ~。

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