色とりどりの朝顔
朝顔に 釣瓶とられて もらひ水
加賀千代女さんの有名な句。
いいなあ、情感あふれていて。ちなみに、朝顔は秋の季語です。もう、秋風もそろそろ吹き出すころですね。
朝顔といえば、いろんな色の花があります。水色、紫、ピンク、白とか。
どれをとっても、清々しい。日本人の美意識にあっているのでしょうか。
あるお寺の庫裏のそばに咲いていた朝顔。水色の地に、ストライプの模様がはいっています。
これは空き地に咲いていた、よく見かける水色のもの。あれ？ 自分の家で撮ったお花は、最近では君子蘭しかない。。。いかん、いかん。でも、まあ、いいか。
花が、上向きになっています。
同じ場所に咲いていたのですが、色が紫色です。
