乳がん早期発見のためには
乳がん早期発見のためには、日ごろのケアが大切。
ピンクリボン運動も、今年は今日までですが、HPを見たり、大阪では実際にキャンペーンを見て、色々ためになりました。
ピンクリボン運動のブログでは、女優の音無紀美子さんが乳がんになって、同時にうつになった体験が書いてありました。結構女性のうつ病の原因に、こういう病気になったことがあるみたい。
だから、予防と早期発見が大切だと思いました。
だから、予防と早期発見が大切だと思いました。
実は女の病気かと思ったら、男の人でもなる人はいるそうです。
それにしても、マンモグラフィは勘弁してくれ~。
例えば、あたしと同じくらいのおっぱいのこんな女性では、つまむ部分が少なく大変でしょう。そういう場合は、脇とか周りの肉をかき集めてはさむそうです。想像しただけで痛そう。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101023000.jpg)
しかし、こんな巨乳女性なら、楽勝でしょうね。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101023010.jpg)
実際、こんな感じなんです。まず、上半身を脱いで、裸のおっぱいを出して。こういう場合は、女性が検査してくれるんですよね。検査するのが、やらしいおっさんだったら、困ります。もっとも、おじいさんでも城さんのようにエッチな人はいますし、若い男性の場合鼻血ブーかもしれませんが。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101023021.jpg)
お乳を上下、または左右にはさむ。できるだけ、うすく伸ばす感じにするそうです。痛たたってか?
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101023030.jpg)
でもX線をあてて、母乳とかに影響ないのでしょうか。神奈川県予防医学協会のHPには、以下のように書いてありました。
「Q:マンモグラフィによる放射線の被曝はどのくらいですか?
A:X線量はごくわずかで、ほとんど問題はありません。
マンモグラフィはX線検査なので放射線被曝がありますが、被曝の線量はほとんど問題のない量といえます。また乳房だけにX線を照射して撮影しますので、他の臓器への影響もほとんどありません。
撮影1回あたりの乳房に対するエックス線量は1~2mGy(ミリグレイ)で、1回の被曝量は、東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴びる自然放射線とほぼ同じ量だとわれています。
ただし、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は、検診としては避けたほうがよいので、受診される機関に相談した方がよいでしょう。」
A:X線量はごくわずかで、ほとんど問題はありません。
撮影1回あたりの乳房に対するエックス線量は1~2mGy(ミリグレイ)で、1回の被曝量は、東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴びる自然放射線とほぼ同じ量だとわれています。
ただし、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は、検診としては避けたほうがよいので、受診される機関に相談した方がよいでしょう。」
参考サイト:神奈川県予防医学協会のHP
なお、チャイナ服の女性の写真は「中年ジェット」城さんにお借りしました。