こわい乳がん
花子のように、おっぱいの比較的小さな女性は関係ないのかとも思ってましたが、乳房の大小は関係ないらしいのです。
30才からは検診をみんな受けましょうということですが、20才過ぎたらという説もあります。間をとって25才からといえばあたしもそろそろ。
大体、こんな感じかな。
まず、日ごろから自分のおっぱいの概観をチェックしておく。
触診といって、おっぱいを自分で触り、しこりがないかなどを調べる。
立って触るのと、寝て触るのとあります。
(自分で触る以外に、専門家に触診してもらう方法もあります。彼氏とかにやらせると、分からないと思いますし、エッチな行為に発展し、本来の目的が達成できないでしょう)
立って触るのと、寝て触るのとあります。
(自分で触る以外に、専門家に触診してもらう方法もあります。彼氏とかにやらせると、分からないと思いますし、エッチな行為に発展し、本来の目的が達成できないでしょう)
なお、お風呂に入って石鹸のついた手で触ると、はっきり分かるようです。
そして、おっぱいをもむと、変な分泌物がでないかなど、チェック。
それから、病院で検査を受ける場合は、マンモグラフィとか超音波で検査するのですが、今はマンモグラフィでの検診がよくおこなわれています。乳がんは、欧米では死亡率が減少しているものの、日本では年間4万人が罹患するといわれ、増え続けているのが現状。欧米で死亡率減少に転じている背景には、マンモグラフィ検査の普及があるといわれているそうです。
これはおっぱいをたてにはさんだり、上下に挟んだりして、見るからに痛そう。ちなみに豊胸手術をしている人は強く押せないので事前に申告してくださいと注意書きがあり、ちょっと笑ってしまいました。不謹慎かなー。母乳が出る人も、ソフトに押すようです。
これでレントゲンみたいに見えるのですが、しこりがある場合は丸くかげが映ります。進行しているほど、はっきり映るのです。
乳がんって、自分と関係ないと思っていたけれど、こわい病気なので注意しましょう。