おせっかい女子のちょっとイイ?話

 
イメージ 1
 
 
【職場の人と】
 
会社の飲み会などで、絶対にモテそうもない若い男性をつかまえては、女性の口説き方を無理やり指導。 さあ、私を練習台と思って、今度デートしましょうと強引に誘い、嫌がる男性を連れまわしてはキスや、ペッテイングの仕方まで教える熱のいれよう。 もしあたしの体を触って勃起してきたら、手こきくらいはしますよ、って耳元でささやいたり。
でも、それは相手のためというより、ただのスケベだっちゅうの。 男性からは「余計なお世話」だって。 残念。
 
【社外セミナーで】
 
社外のセミナーに参加すること、たまにありますよね。 中には講師の教え方がいまいちだったり、明らかに受講者もだれていることもあるかも。 
そんなときに、受講者でありながら、講師の代わりにみんなに教えようとしたり、しまいには講師に説教まではじめたり。 他の受講者から、「ちょっと静かにしてもらえますか」って言われたりして。 うーん、出る釘は打たれる。 
 
【お花の栽培】
 
職場の美化のために会社の花壇にお花を植えたのはいいけれど、普通の人には雑草にしかみえない、地味な山野草ばかり。 もっとパンジーとかわかりやすい可愛いお花にすればいいのにと、他の女子から思われていたり。
しまいには食虫植物を植えて不気味がられたり。 植物マニアは変人だと思われがちで、つらいですねー。
 
【コンビニ店員編】
 
男性のお客さんにおつりを渡すとき、手をそっと添えて、2秒くらい軽く握ります。 これもホスピタリティのあらわれ。 万が一、男性のお客さんがエロ本を購入なさっても、大丈夫。 ナプキンをさりげなく添える気配りも重要ですね。 
もし、いかにも週刊実話を読んでそうなガテン系の渋いおじさんが来た場合、「実話、入りましたよ」と、新刊のお知らせをしたり。 ちょっとやりすぎかな。
 
【パーティー編】
 
パーティーに参加するときは、男性が好きそうな胸元のあいたドレスに身をつつみ、かといって貧乳なので、寄せてあげるブラと涙ぐましい術で何とか胸の谷間をつくって殿方にお見せします。 もちろんダンスのときには体を密着させ、さりげなく男性の手を太ももなどにもっていきます。
さあ、これで相手が反応してきたら、こっちのもの。でも、あまりガツガツしてると、男性はスルーしていきますので、ほどほどですよね。