大企業に生息する、アンビリーバボーなアラフォー女性

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大企業に勤める人も、何せ人数が多いですから、いろいろな人がいます。あなたのまわりにも、こんなアラフォー女性がいるかも。。。

1.夢みる夢子さん

ちょっと可愛い雰囲気を残しつつも、目尻の小じわなど年は隠せず、それでいて頭の中はお花畑状態の女性。

若い時にちやほやされた後遺症か、妄想が激しく、容姿の衰えた今でも年下のイケメンとの出会いを期待し、白馬の王子様を待っています。職場は、特許管理室、監査役室とか、余り忙しくない部署で、暇なせいか、ますます妄想が激しくなります。

でも、あなたを待っているのは、白馬の王子様ではなく、白髪のおじい様かもね~。残念!

2.やたら頑固で上から目線の女性

頭はあくまで固く、全て気に入らないことは上司の言うことも聞かない。威圧感十分で、いつも派遣スタッフの女性に厳しく当たり、常に上から目線。
仕事はそれなりにするのですが、態度が態度ですので、取引先や公共機関との折衝が必要な営業、購買といった業務にははなから就いていません。それでも、社内でのトラブルが絶えず、会社からは早く辞めて貰いたいと思われています。かといって、それだけの理由で解雇もできず人手不足もあって、仕方なく厚生課とか、健康保健組合のようなポジションにいるのですが、本人は会社から重要視されていると勘違いしています。
彼氏も、もちろんいません。本人の態度が変わらないとね。。。

3.親の七光り女史

会社の元役員の娘。いわゆる親の七光りで、現在の役員も、彼女のお父さんの部下だった人もいて、そのご威光は今も続いているのです。能力は平均以下でも、口のうまさは親ゆずり、親と違うのは職務遂行能力と我慢強さが余りないということ。

男性にも、そういう人はいるかもしれません。仕事は、営業でたいした努力なしに、案件をとってきたりしますし、多少ちゃらんぽらんでも、あまり文句は言われません。というか、周囲もあきらめていますので、本人は自由気ままにやっています。おまけに、そういう家の方は、それなりの筋のお坊ちゃんを婿にし、ますます彼女の周りは治外法権化しています。

こんなアラフォー女性を部下にもった管理者の皆さん、あなたが会社から管理能力を問われて追放されるのは、明日かもしれない。

なーんてね。