腐った自民党を撃て!!

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(写真は美川憲一さんのレコードジャケットであり、本文とは関係ありません)
 
日中の対立問題が激化するなか、あいもかわらず旧態依然の自民党は、のんびり総裁選挙などのくだらないことをしていましたが、本当にくだらない連中だということが赤旗の記事で分かりました。
 
今までもいろいろありましたが、本当に自民党は上から下まで腐っています。
政治資金でお酒を飲んだり、高級なお店で豪遊したり、政党助成金が残っても国庫に返納せず、石原候補など政党助成金で車を買ってエコカー補助金を貰ったとか。 本当に、みみっちいし、だいたい違法じゃないの。(↓しんぶん赤旗 2012.9.21)

自民総裁選 5候補すべて金権体質

パー券販売 料亭で豪遊

 
たとえば、安倍晋三元総理では収入総額の1億9135万円のうち、党費収入はたったの250万円、あとの収入はパーティー券が9920万円、企業団体献金が4079万円、政党助成金が1000万円です。つまり、収入の52%がパーティー券、21%が企業団体献金、合計73%が政治家と癒着して儲けようとか利権目当てなど、何か魂胆のある人からの出資金と、自分の手下から巻き上げた冥加金なのです。
安倍晋三元総理だけで料亭などでの飲み食いが101回、661万円です。
 
あれ? 1回あたり6.6万円ですので、あたしが銀座(というか新橋?)で飲み会をして、お酒を飲んだ時にみんなで払った額より少し少ないのですが。。。
もしかして、料亭でまけろとかいって踏み倒ししてるんじゃないの。 赤坂あたりの料亭では、「えー、また自民党よー。 商売になんないわ」とか言われていたりして。 ありうるだけに怖い。
 
また、こういうことを商業ジャーナリズムはまったく伝えず、ただ自民党の広報か何かのいうことを垂れ流しており、マスコミにもおおいに問題があります。 うす汚いバカどもを、未来の総理のように言って、あがめたてまつるようなニュースを見聞きするのは、目や耳の穢れです。
 
中国のわからんちんとの間でもめにもめ、今も尖閣諸島の周辺を海上保安庁が警戒しているというのに、自民党総裁候補の5人の腐った頭脳では、所詮人ごとであり、実は尖閣原発もまったく頭のなかになく、あるのはただ「カネ、カネ、カネ」という欲望と汚い野心だけなのでしょう。
 
腐った自民は不浄です。 さっさと墓場へ行ってもらいましょう。
 
エレナ・バエンガさんの「聖なる戦い」 Священная война