タチアナ・オフシェンコさんのミラーシュ時代の歌

 

 

タチアナ・オフシェンコ（Татьяна Овсиенко)さんが、ミラーシュ（Мираж）のボーカルだったのは有名な話で、 何しろ衣装係だったのが、空きができてボーカルになったというのですから、ラッキーな人。

1990年頃にソロになるまで、つまり1988,9年はミラーシュのボーカルだったわけです。

タチアナ・オフシェンコさんは歌は、そんなにうまいと思いませんが、サービス精神旺盛で、よく動く。　特に、ミラーシュのボーカルのときは、イケイケの感じで歌っていました。　最近は、年取ってきたせいか、癒し系オンリーで、激しい動きをステージで見せることはないようです。

 

年代もんの動画がYouTubeにありました。1989年のものです。

Музыка нас связала

 

 

目つきが今と全然違う。　下の動画も、多分同じタイミングで撮影されたものでしょう。

Новый герой

 

 

観客の服装が旧ソ連を彷彿とさせます。　あーあ、古くさい。　こちらは、ベースの人がしゃがんで下を向いているときに、ベースがミニスカートの股間に入りそうになり、多少あわてています。

 

股間だけに、またどうぞ、なーんてね。