猫はよく寝る子

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東京の下町で見かけた猫ちゃん、よく寝ています。
 
猫はもともと夜行性だったせいか、昼間は寝ていることが多いです。 ネコの語源については、よく寝るので「寝子」と言っていたことからだそうです。
 
ひだまりで寝ている猫、だいたい丸くなっています。
猫は寝ていたかと思えば、どこかに行って、また帰ってきますが、本当に気まま。
 
会社に勤めている人で、昼間寝ているようにじっとしているか、だらだらしているのに、急にバッと起き出し、外回りしてきたかと思うと、また夕方になってどこかから飲み会の誘いがあると、「お先にー」とか言って帰ってしまう人がいるとすれば、それは猫型社員。 
営業に多く、いつも遊んでいて働いていないように見えますが、外のお客さんから仕事はそこそことって来ます。
 
でも、事務的な地道な仕事は苦手。
年度計画とか作っても、合計の計算があっていなかったり、必要なことが抜けているなど、書類には不備だらけ。 議事録を書いても、お客さんの名前の欄に「ヤマちゃん」とか、ついお客さんの社内で呼ばれている通称を書いてしまうとか。
 
ダメだこりゃ。 そういう人に仕事の精度を求めてもムリ。
 
もちろん、あたしはきっちりと真面目一筋、義理人情を重んじる犬型社員です。 なーんてね。