成田エクスプレスにタコが付着

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最近、鉄道の事故が多いですね。今日も新幹線が東京、名古屋間で止まりましたが、報道によりますと、「29日午後1時50分ごろ、東海道新幹線の品川-小田原間で停電が発生し、同区間の上下線で運転がストップし、同5時すぎに運転を再開した。JR東海が調べたところ、新横浜-小田原間の下り線で架線が切れ、同区間の沿線で火災が発生した。火災は同3時までにほぼ鎮火したという」ことです。

昨日、総武快速線の事故では、あたしも巻き込まれました。といっても、千葉から新橋まで、千葉から帰ってこようとして快速電車のダイヤが乱れていたので、会社に帰るのが少し遅くなっただけ。いっそ家に帰っちゃおうかとも思いましたが、そういうわけにはいかず、幸い千葉駅始発の快速電車にわりと早く乗ることができました。

でも、その千葉駅でのアナウンスが「成田エクスプレスにタコが付着したため、快速電車の運行に乱れが生じています」というもの。変なの。

え?「タコが付着」? タコがくっついた、吸盤で、なるほどー。と、あたしが、まず想像したのが、画像のような状態。まさかね。もちろん、タコというのは凧揚げの凧のことです。

だいたい、成田エクスプレスは内陸を走っているので、海のタコが入りこむ余地はありません。

飛行機の場合、鳥を吸い込んで、というのがありますけど。いくら千葉県の電車が海沿いに走っていても、海のタコは電車にはくっつきませんし。人間には、くっつきますけど。

「タコの墨で視界が遮られたため、徐行運転をしています」、なーんてね。