南京!南京! 恐怖の画像 赤い旗が・・・

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「南京!南京!」という映画がはやっているみたいです。でも、誰が出ているのでしょうか。無名の役者さんばかりだったりして。あたしは、「ヨーロッパの解放」のDVDをゲットしようとしていますが、まだ入手できてません。「モスクワ大攻防戦」は、もう何度もみたのですが。

実は、あたしの家に、偕行社が発行した『南京戦史』という本があります。ちょっと、内容が。。。ヘビーすぎる。厚みは、タオルをまけばちょうど枕になるくらい。もちろん、本を枕に寝てませんよ。

偕行社で調べた範囲が、日誌などの残っている部隊と若干の証言のみで、ちょっと狭いのは否めませんが、現存する各部隊の行動記録などは丹念に調べたと思います。偕行社は日本陸軍将校の集まりとはいえ、この本を読む限り、南京虐殺というのは、否定できません。ただ、虐殺の人数はスマイス調査結果、正式には「南京地区における戦争被害・1937年12月~1938年3月」の1万6千人程度よりも少なく、6千名くらいをカウントしています。捕虜の処断ということが方々に出てきますが、これは捕虜の処刑ということで、国際法違反であることは明らか。最後のほうで、「一部の兵の暴行によって、一挙にして、皇威を墜してしまった」と言って、松井石根大将が泣いて訓示したという話が出てきます。
なお、松井石根大将は、南京虐殺の罪で、死刑になっています。

この本は、お父さんが持っているわけないので、お祖父さんのものなのは自明ですが、お祖父さんもちゃんと読んだのかな。

ちょっと、重い話なので、気分を変えて、南京とかけて何ととく?

「セクシー系の小柄な女性」ととく。

そのこころは?

「こつまなんきん」 なーんてね。

でも、南京といえば、なぜピーナッツを南京豆というのでしょうか。あたしは、千葉県産の落花生が好きですが、「千葉豆」とか「八街豆」とは言わないですよね。

あと、南京玉すだれとか。南京虫なんて、どんな虫かあたしは知りませんが、お父さんの話ではすごい凶暴そう。

南京の真実とは・・・「立てた赤い旗が・・・」、恐怖の画像)