また京都に行きたい

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「加茂の河原に千鳥が騒ぐ まーたも血の雨、涙雨 ・・・新撰ぐーみは今日も行く」 なーんてね。



昔、おのぼりさんで、鴨川をどりを観たことがあります。鴨川をどりには、舞妓さんやら芸妓さんやらたくさん出て、踊りを披露していました。二部構成だったと思いますが、歌謡ショーみたいな感じかな。鴨川をどりは、先斗町の歌舞練場で開催されますが、他の都をどりとかが4月開催なのに対し、鴨川をどりは5月1日からの開催です。

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でも、鴨川って、賀茂川と書いたり、加茂川と書いたりしますが、どういう使い分けなのでしょうか。出町柳あたりの、高野川との合流点より下流は鴨川、上流は賀茂川または加茂川と表記されるのが普通だそうです。

なお、この合流点ですが、ハイレグ水着をはいた女性のデルタ地帯を想像してしまうのは、あたしだけでしょうか。まあ、お下品な。あんまり書くと、またYahooに怒られるかな。

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鴨川でも、加茂川でも「夏は河原の夕涼み」(祇園小唄)。

ああ、鴨川の河原に、川床を広げた店やそこに集まる人々が目に浮かびます。

鴨川、あるいは加茂川は、夕暮れ時ともなれば、アベックが集まり、等間隔に座ることで有名。はかったように、等間隔なのは、どうして?