カエルの子はカエル?

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カエルの子はカエルといいますが、あたしの場合はお母さんより、お父さんに似ているところが多いようです。

「そそっかしいところが、よく似ている」とお母さんに言われます。

お父さんは眼鏡をよくなくしますが、なくすといってもどこかに置き忘れるだけ。机の上とか決まった場所に置けばいいのに、すぐ変なところに置くので分からなくなるのです。なぜか、ベランダの君子蘭の鉢植えのそばに置き忘れ、ないないと言って、別の眼鏡をかけて鉢植えのところに行き、みつけたとか。何でそんなところで、眼鏡をとるのかも、よく分かりません。

あたしの場合、時計がないと思って、あちこち探したら、手に持っているカバンのなかに入っていたり、服のポケットに入っていたりすることがあります。

これって、遺伝?

カエルの子がカエルなら、孫も、ひ孫も、やしゃごもカエルです。逆に言えば、カエルの親はカエル、おじいさん、おばあさんもカエル、その親の代もカエルですよ。

あたしのご先祖様はだれか分かりませんが、丹波のほうに住んでいたのは確か。丹波の赤鬼だったりして。デカンショ節の原曲を考案した人とかなら、いいんじゃない。