チャオ、チャオ、バンビーナ

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家にあった「チャオ、チャオ、バンビーナ」のレコードですが、よく調べたらダリダさんオリジナルではなく、もともとドメニコ・モドゥーニョという男の人が歌っていたんですね。ほかにも、いろいろな人が歌っているようです。

バンビーノという男の赤ちゃん、バンビーナは女の子。

日本語でいうと、「こんにちは、赤ちゃん」? それは別の歌ですね。
「チャウ、チャウ、バンビーナ」だと、「男の赤ちゃんちゃいますねん、女の子ですねん」という意味になったりして。

でも、聞いてみると、ほんわかしたムードのとても良い曲です。大ヒットするのも、分かりますね。

YouTubeにもありました。

ドメニコ・モドゥーニョさんのもの。観客の女の子が踊っているのが可愛い。



すごく古い。



なんか、これ酔っ払ってませんか?



ちなみに、ドメニコ・モドゥーニョさんは、もとは俳優で、歌手になり、「ヴォラーレ」などの大ヒットで有名になり、晩年は国会議員もしたそうです。