あなたの会社にいるかもしれない色々な怪人たち

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あなたの会社にも、こんな「怪人」がいるかもしれません。

1.会議中グースカ

快獣ブースカ」なるぬ、会議中グースカ。文字通り、会議中に寝ている怪人?というか、普通のおじさん。グー、グーといびきが聞こえてきたり。意外にみんな寝ています。会議中グースカも、ラーメンが好きなのかな?
特に、議長をしている部長が寝ていた日にゃ、こりゃマズイよ。
でも、関係ない話をダラダラされると、寝たい気持ちも分かります。「ねーむれ、ねーむれ、母の胸に
ねーむれ、ねーむれ、母の手に こころよき 会議中 むすばずや 楽しゆめ」というわけで、シューベルトも曲を作っています。違うか。
あと、昼一番の会議は、よくありません。会議は午前中に限る?


2.けっこう画面

仕事中にこっそりインターネットでエロページを見ている怪人。後ろを誰か通ると、急に画面を切り替える。間違って、真面目な画面を開いていたときに、エロページに切り替えたりして。
でも、急にインターネットからExcelとかに切り替ええるなんて、不自然ですよね。仕事は、仕事。インターネットは家で見るのが一番。といっても調べ物では、インターネットを検索しますから、全然使わないわけにもいきません。

会社では、エロページなどが見られないように、問題ありそうなサイトをフィルタリングし、ロックをかけるところも増えているようです。微妙なのは、ブログ類で、普通の調査で使う情報がHPでもブログ形式でかかれている場合があり、許可されたサイトは見られるようにしているのかな。
それにしても、会社の資源を私的には使ってはいけません。そういう、自分のブログはどうかって?それは、内緒です。

3.東京ビックリサイト

東京ビッグサイトで展示会とかあると、デジカメ持参ですぐ行っちゃう、ビックリするようなおたく社員。目当てはコンパニオンで、なにかと理由をつけて出かけていきます。ホントに客先に行っているか、東京ビッグサイトに行っていないか、要チェック。

昔はそのおたく社員の行き先は、晴海でバスで行っていましたが、今は新橋でゆりかもめに乗っていきます。時には幕張まで足を伸ばすことも。

4.不可能姉妹

何を頼んでも「出来ません」「無理です」という、女性陣。一週間前とか、余裕をもって言ってもダメ。あたしも女だけど、ちとアタマにきます。何でもOKの「可能姉妹」というのも、限度を考えないと結局できなくなって、まずいと思いますが。

例の大阪府知事になった橋下弁護士に文句を言っていた女子職員も不可能姉妹? 言っていることは、まあ分かるし、阪大出身で頭はいいみたいですが、すごく違和感があるのはなぜでしょう。中核派という話もあるけど、阪大って中核派がまだいるのかな。大学か、府職員になってからか、分かりませんが、何か接触があったんでしょうね。60年安保のときに右翼からお金をもらって跳ね上がり行動をしたのはブントでしたが、その後殆ど崩壊しました。一方、中核派は三派系とかで生き残り、今も動労千葉などにいますもんね。あるいは中核派でもなく、表面的には革新を装って、民主的な組合運動を崩壊させるために、送り込まれた政府からの刺客だったりして。

「徴兵制」を持ち出すとか、職員のやる気をなくすような言動をする橋下知事もどうかと思いますけど。
実は、例のバトルも橋下のやらせで、組合側のイメージダウンを狙ったもの?

5.イヤン・ソープ?

風俗通いをしているらしい、困った男性社員。なぜか、週末になると、会社に設置されているATMで、三万五千円づつ預金を下ろしています。飲み会にいっても、なぜか1次会で帰り、あとは単独行動。
イヤン、行き先はソープ? と皆から疑いのまなざしで見られています。会社の女より、ソープ嬢のほうが良いって言うの? と潔癖な女子社員から嫌われています。