今年最後の宴会

今年も押しつまり、会社の宴会もきのうで最後。というか、きのうまで、何回宴会をしたのでしょう。おじさんばかりの宴会に紅一点で出さされたり。
変わり者だけど、花子には酒を飲ませておけば、仕事するからとか、上のほうで思っているんじゃないの?

きのうの宴会は、大人の雰囲気漂う、骨董品だらけの店。入口近くにも、丹波焼かどうか分りませんが、ちゃんと窯のしるしのある、グリーンの自然釉がかかった壷がありました。

あれ、お酒や焼酎のビンがいっぱいある。あたしのために、感激~! ってなわけないか。

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今回は、宴会場は和風の座敷でしたが、さりげなく床の間には船箪笥が。普段、居酒屋みたいなところでは、掘りごたつ式が多いのですが、ここは本当の座敷で座布団がしいてありました。あぐらをかくわけにもいかず、正座してましたら、ちょっと足がしびれました。

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もし、この足のしびれた状態で立ったときに、スッテンと転んだら、パンチラを見せてしまう。みんなの視線を集め、格好悪う。これじゃ、新年を控えて赤っ恥。ま、それも一興と思いつつ、覚悟を決めて立ったら、ちゃんと立てましたよ。

それにしても、なぜか、みんな少しずつ料理を残します。ああ、勿体ない。あたしの近くでは田楽が一本いつまでも残っていました。気になるなあ。結局、最後はあたしが食べました(恥)。

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でも、年末まで、おじさんたちの相手ばかりで良いのかな。たまには、若いイケメンがあらわれて、料亭みたいなところで二人で飲んで、隣の間には布団が敷いてあるとか。キャー、すけべ。そんなことはありえません。そのうち、新入社員にガミガミ説教する、年増女子社員になったりして。駄目だ、こりゃ。

皆さんも、来年は良い年でありますように。