痴呆化する防衛省、財務省


皆さん、この穀田議員の質問に対する小野寺防衛大臣の受け答え、どう思いますか?
防衛省の日報の基本的な制度について聞かれているのに、受け答えができない。 まるで、算数の九九が、お母さんか、家庭教師がそばにいないと言えませんという子供みたい。 事前質問がないと、官僚がいないと、答弁できないなら、大臣の資格はないでしょう。 3等空佐が国会議員にストーカーまがいの粘着した暴言を吐いたり、アホ自衛官に国が守れるか。 どアホ!
要は基本的なことが防衛省の人達は、大臣も含めて分かっていないのです。 痴呆化した集団になり下がっているのです。 アホ防衛省にアホ自衛官、こんなもん、犬も食いませんよ。

これは財務省についても言えます。 森友問題でも結局隠蔽していたことを追求されると、佐川元長官のように嘘の答弁をして逃げ回り、あげくはこの渦中に事務次官はセクハラをおこない、そのセクハラの被害者である女性記者に名乗り出ろと威圧し、ほんとにアホちゃうか。 厚顔無恥というか、国民感情が分からない財務省が、いくらもっともらしく経済政策を言ったところで、まったく説得力がないのです。 実際赤字国債の問題や地方自治体の財政問題などは、まったく解決されないどころか、後退しています。 

こんな腐敗したアホ政府、与党自民党公明党は、解体させ、国民の手に政治を取り戻さねばなりません。

一富士二鷹三茄子


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徳川家康は、「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず」など、色々名言を残しています。
一富士二鷹三茄子」というのも、実は家康の好きなものを並べたとも言われます。 ほんとかなと思いますが、確かに家康は幼少期を今川家に人質に取られ、駿府で過ごしていましたので、富士山が好きなのは分かります。また鷹狩が好きで、若い頃から野山を駆け巡っていたので、二鷹というのも分かります。

では、三茄子というのは? 家康が単純に茄子が好きだったということでしょうか。

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家康が好きだった茄子のレシピは、焼き茄子でしょうか。 おひたしでしょうか。 
関西、特に大阪の南のほうでは水茄子、水茄子って、よく言いますけど、駿河三河にはなかったかな。
駿河の茄子は、折戸茄子。 丸茄子の一種のようです。

もし、家康が茄子が好物だったとしたら、意外に庶民的というか、親近感が持てます。
家康は女性の好みも、お姫様のような人は嫌で、実際に家康の側室になった人をみると、普通の武士の娘もいれば、浪人の娘(お奈津=清雲院)とか、鋳物職人の未亡人(茶阿局)もいました。 すごい地味な感じ。 特に茶阿局の場合は、夫の鋳物職人が殺されたので敵をとってほしいと、家康に相談しに来たら、そのまま側室になってしまったということで、家康はちゃっかりしています。 健康で、頭の良い、性格も良い女性であれば、身分(容姿も?)に関係なく、気にいれば側室にしたみたいです。 その側室たちは、単に子供を産んだだけでなく、阿茶局(茶阿局とは別人)などは、大坂冬の陣のときに使者として豊臣方と和睦の交渉までしています。 家康は女性の能力を見抜いていたのかも。 まあ、そんな家康ですから、高級な食材よりも茄子とかが好きだったかもしれません。

ところで、ブログを書いている途中、ニュースで自民党の現職代議士で内閣府副大臣福田峰之氏が離党して、小池新党に入るというのをやっていました。
今度の総選挙、自民党はボロ負け、多分200議席位になるでしょうね。 現職の副大臣がいきなり離党で、新党合流なんて、バカじゃなかろか。
わが共産党は間違いなく勝利するでしょう。
中身は自民党と大差ないですが、小池新党は50議席くらいかな。 一種のブームですから。 民進党は120行くのかな。浮足立っているのが多いので、議席は増えるでしょうが、小池新党みたいには伸びないでしょうね。

とにかく、アベ政権早く終わってほしいです。

不幸を加速する今村復興大臣、お前こそ出ていけ


アベシンゾー内閣には、ロクな大臣がおりません。 稲田だけではありません。

この今村雅弘という復興大臣もしかり。 福島原発事故自主避難者に対して、自己責任とか、訴訟でも何でもやればいいでしょうとか暴言をはき、記者の質問にも激高。 ほんとに人間の屑。

自民党の閣僚には、この程度の人間しかいないのです。
アベシンゾーもこの今村も、福島を見捨て、自主避難者を中傷し、国民を敵視しているから、こうなるのです。
このような輩は、早く日本から出て行くべきです。

安倍昭恵夫人を国会へ

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毎度お騒がせをしております。

わたくし、アッキーこと安倍昭恵は、アベシンゾーの妻として、内外で活躍中であります。 「自由奔放」とかいわれますけれど、わたくしは森永製菓の社長の娘でございまして、実業家の血をひくものとして経済観念はしっかりしております。 アベノミクスは、実は私が考え出したものでして、財務省にもこっそりレクチャーに行っておりました。 それゆえ、財務省の官僚とも昵懇の間柄、わたしがツーといえば、財務省の官僚たちはカーというほど、財務省の方々とは仲が良く、私どものほうから、ちょっと問合せをするだけで、財務省の方は勝手に忖度してくれるほどの仲でございます。

そして、実業家の実家の教えから、いつも何かの時のために、現金100万円を携帯しております。 先日、籠池さんにも、学校を始められるお祝いの意味でお渡しをしました。 籠池さんは大変喜び、そのことを聞いた奥様や職員の方も「すごいな、ついに学校は安倍総理のお墨付きをもらったんだ」と言っていたようです。 籠池夫人はちょっとユニークな方ですが、わたくしのメル友でもあり、森友学園さんとは家族ぐるみのお付き合いをさせていただいております。

なお、私は「アベシンゾーを許さない」というTシャツを愛用しており、先日は反原発の集会にも行ってまいりました。 そのため、アベシンゾーの妻なのになんだ、クルクルパーなのではないかというご批判を受けることがありますが、そんなことはどうでもいいのです。 自分がその時に感じたことを自由にやればいいと思っております。そんなわたくしですが、神様にお祈りをするのが習慣で、先日は籠池さんのために琵琶湖の竹生島でお祈りをしました。

いま、どういうわけか、私に批判があるようですが、そんなことは気にしていません。 籠池さんが学校を建てようとした土地の借地権の件などで、谷査恵子さんが財務省に問い合わせて、私に報告もしたことを籠池さんにFAXしたことが国会で大問題になったようですが、なぜわたくしどもが、財務省に一民間人の利益のために働きかけてはだめなのでしょうか。 国の財産といっても、たかだか10億円にもみたない価値のものを、利用したい方にやすく使ってもらうのに便宜をはかることに問題があるとは、わたくしには理解できません。 夫のアベシンゾーなど、加計学園には、もっと便宜を図っています。 かつて岐阜羽島駅を新幹線を止める駅として設置するのに、わが自民党大野伴睦先生は大変な尽力をされ、岐阜羽島駅は地元利益誘導の「政治駅」といわれました。 それと比べれば、わたくしどもの行った口利きのようなことはたいしたことではないではありませんか。

みなさん、こんなわたくしを国会へ証人喚問ではなく、代議士として送ってください。 
わたくしが国会議員となった暁には、アメリカのトランプ政権とより緊密な関係を深め、中国、韓国とは国交を断絶させ、かわりに台湾と国交回復します。 以上、よろしくお願いします。

・・・ そういうことを安倍夫人が言っている夢を見ました。 本当にこの人どうしようもない。

青い海ータイガ


お寒うございます。
おっと、明けましておめでとうございます。
新年早々日本は今の自民党の対米従属政治と決別しなければ、アホなトランプと心中するのかどうかの瀬戸際になっています。 
小池劇場など、殆どどうでもいいくらい、外交、経済とも本当の瀬戸際と思います。

そんな政治の話はさておいて、話は相当飛びます。 実はシベリアに一度行ってみたいのです。 寒さは日本の冬の比ではないかもしれませんが、あの広大な原野、澄んだ湖、すごく魅力を感じます。
古い歌ですが、「青い海ータイガ」というのがあります。シベリアというと、この歌を思い出します。 グレーベンニコフ・ドブロンラーポフ 作詞、バフムートワが作曲です。 バフムートワは「心騒ぐ青春の歌」とか良い曲を作っていますが、これもまた軽快な良い曲と思います。

飛行機が翼を広げて飛ぶ先のシベリアの青い海、タイガが横たわり、その大地に希望をもって入って行く若者たち。 その高揚した感じがよく出た名曲と思います。