船橋の橋はどんな橋

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千葉県船橋市の「船橋」の地名発祥の地だそうです。これは船橋の昔の中心市街、本町通り(東金街道)の海老川にかかる橋です。

日本武尊東征のおり、ここには橋がなく、船を連ねて橋の代わりをしたために、「船橋」の地名がついたということになっていますが、日本武尊はあまり関係ないでしょうね。普通に船を連ねて橋の代わりをしたというのが、地名の起源でしょう。

橋に長寿の橋とあるのは、泉重千代さんの手形がレリーフになっているからです。でも、なんか手形の格好が「ちょっと、おっぱい揉ませてくれ」みたいな感じで、エッチっぽい。そんなことを書いたら故人に失礼になりますね。ごめんなさい。

お面のレリーフは、「バカ面おどり」という地元のお祭りのお面を意味したものです。

(2007年2月 船橋市本町にて撮影)