安倍新内閣は国民敵視・「韓国」服従内閣

 
 
イメージ 1
 
<戦後の共産党躍進の頃:今こそこういう気運を盛り上げよう>
 
安倍改造内閣について、ブルジョアマスコミはあれこれ提灯記事を書いています。新幹事長は谷垣前総裁。消費税増税のための起用だそうです。つまり増税シフト内閣。 増税で消費が冷え込めば、経済は停滞するわけですし、特に原材料、燃料の増税が製品価格に転嫁されればインフレにつながり、逆に価格に転嫁できない企業は税負担で失速することになります。消費税5→8→10%と短期にアップするのですから、この税負担は家計や企業収益に大きく影響します。それを報道せずに、安倍新内閣を礼賛するようなマスコミは、社会の木鐸といえるでしょうか。
 
また、女性登用とかなんとか言っていますが、その目玉の新女性閣僚は統一協会山谷えり子で、新政調会長がやはり統一協会系の稲田朋美勝共連合の青津和代が2010年の参院選挙で自民党山谷えり子参院議員を支援するよう指示、「山谷先生、安倍先生なくして私たちのみ旨は成就できません」と内部文書に書いたように、山谷えり子統一協会員または熱烈なシンパと思われます。
言うまでもなく統一協会は「韓国」から発生した反社会的な団体であり、日本を「韓国」に服従させるという「教義」をもったカルト集団です。
 
稲田朋美統一協会とは、 世界平和女性連合という統一協会系の団体の会合にも出ていることから、やはり大いに関係ありということでしょうが、それ以前にご本人の頭がクルクルパーだし、話になりません。
 
つまり、安倍改造内閣とは、国民の利益に真っ向から敵対し、日本を「韓国」に売り渡すカルト内閣であり、国民との矛盾はさらに深まったといえるでしょう。
これを打倒する民主連合政府こそが、国民を代表する新しい政権であり、その早い実現が望まれます。