アベ内閣支持率ゼロ?

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巷では、クリスマスのイルミネーションやいろんなところでかかるクリスマスソングなど、師走のあわただしい時期となり、夜は忘年会や普通の飲み会など、一部では浮かれている人も。
 
そんな中、特定秘密保護法案の強行採決があり、アベ政権の反国民性がますます明らかになり、内閣支持率は急落して、今年の春には60%以上あったのが、12月では40%台になりました。 多分来春には30%くらいになると思われます。 
アベノミクスの正体が結局ホワイトカラーエグゼンプションや限定正社員、ブラック企業野放しという雇用労働政策の反動性に象徴されるように、経済民主主義に反するものであることも明らかになりました。もともと、アベノミクスは大企業のための公共投資、金融緩和政策を行う一方、危険な金融投機に走っており、三本の矢がいつの間にか東京オリンピックという四本目の矢にとって代わられ、実体のお粗末さ、危険性が浮き彫りになったことも、支持率低下の要因でしょう。
 
あたしの周りでは、じぇ、じぇ、じぇ! アベ内閣支持率はゼロ、共産党支持率は66%なんですけど。 
N数が少なすぎるって? たしかに。。。
 
でも、ろくでもない政権の支持率ゼロより、映画ゼロ・グラビティのほうが、よっぽど面白い。