今の野田政権が
自民党や
公明党にすりよって、党内の反対派を切り捨ててまでして
衆議院を通した、消費税
増税法案は、国民の生活を直撃するだけでなく、消費者の購買意欲を減退させ、景気にも水を差すものです。
いったい今の政府は、何を目指しているのでしょうか?
民主党政権も、本質は財界や官僚の言いなりなのでしょうが、あまりにできが悪く、結果的に何もうまくいかず、ただいたずらに時間だけが過ぎていったように思います。
もちろん、
自民党や
公明党は、その
民主党よりもダメな、どうしようもない政党で、小沢新党のほうが百万倍ましですが。