国府台は桜満開

イメージ 1
 
真間川沿いも桜満開。そして、国府台も。
 
歩いて行けば良いのに、里見公園まで車で行ってしまったあたしは、コーナーが曲がりにくいイタ車(イタリアの車ではなく、痛い車)に乗って、臨時駐車場に入ろうとしたのですが、すごい渋滞。
このまま突入するのか、引き返すか、でも道が狭く引き返す場所もありません。仕方がないので、そのまま駐車場へ。
ところで、筑波大学付属聾学校の前の桜はとても太いのですが、陸軍が駐屯していた頃からあったものかしらん。江戸時代からあったりして。総寧寺の参道だったのかな。
旅団司令部跡は、ただの公園になり、ここでもお花見をしている人たちがいました。そこが野砲兵旅団の司令部跡だと知っている人が、果たしていたかどうか。。。
看板もないし、建物はとっくの昔になくなっているので、パッと見分らないし、国府台自体砲兵の町だったなんて、知っているのは地元のお年寄りと歴史に詳しい人だけかもしれません。昔は兵隊さん相手の商売をする店が真間山下の道沿いにズラッとあったそうですが、その面影がありません。何年か前まで、それらしき雰囲気のある「常盤湯」という銭湯がありましたが、なくなりました。
 
里見公園は、さすがに大勢の人出です。
花見でも、ちょっと多すぎ。 そういう場所は、あたしは少し苦手です。
しかもやなあ、車で来たということはお酒が飲めない、飲むのはエビアンくらいとちゃいまっか。
 
イメージ 2
 
やはり、車で来たのが失敗でした。でも、市川って、南北はバス便があるけど、東西はあまりないのです。いっそ、真間川をカヌーで弘法寺の下まで下るとか。桜の中をのんびりと舟で行けるなんて素敵ですが、その川が真間川というのがちょっと問題あり。船橋の海老川のほうがましだったりして。どっちもどっちかな。
 
帰りにあたしの車のそばに変な車というか、キャンペーン用みたいですが、大きな缶が車の上に乗っているし。
エナジードリンク、しかもヨーロッパ産のレッドブルです。
 
イメージ 3
 
ついでに車もミニ・クーパーです。
なお、キャンペーンのお姉さんからレッドブルを貰い、エネルギー補給。