こんなバレンタイン・チョコは受け取りたくない?

 
今日は、ないても笑っても一年に一回のバレンタインデー。
 
ウェーン、シクシク・・・ワッハッハ・・・ あっ、ほんとだ。ないても笑ってもって、なーんてね。
 
ところで、貰ってうれしい筈のバレンタイン・チョコのせいで、とんでもない目にあったとか、絶対に受け取りたくなかったとか、いうのって意外にあるかも。そこで、こんなのを考えてみました。
 
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1.明らかにワイロとわかるチョコ
 
机の上にさりげなくチョコの箱が置かれているが、箱の下に茶封筒が分からないように入っていて、封をあけると現金が数万円。同封されたメッセージに、「今度の入札の際にはよろしく」とかかれており、どうも業者の女性の営業が置いていったらしいとのこと。ちなみに、男性は購買担当。こりゃ、コンプライアンス違反だよ。
 
差出人が「小沢事務所」っていうのも、こまりますよね。
 
2.病原菌におかされているチョコ
 
「手作りチョコです、食べてください」とメッセージがあるけど、コンビニのビニール袋かなにかの中に入っている、ゴミにしか思えないチョコ。 さりげなく机の上におかれているが、どうみても菌に感染しているような。
 
調べたら、ノロウイルスでも出てきそうな感じ。これは、怖いが、ゴミ箱直行だと、ばれるので一応持って帰らざるを得ない。
 
3.代用チョコ
 
手作りチョコを作るのは、普通ブロックで売っているチョコを溶かして型に入れれば良いのに、何を勘違いしたのか、チェコではないものから作ろうと悪戦苦闘したもの。戦時中にあった代用品(ガソリン車に対する木炭自動車のようなもの)と同じような感覚で作ってある。まず、チョコ素材の代用品のあんこを四角く固め、さらに甘味をつけるために周りを薄力粉とグラニュー糖を入れて混ぜたものを塗り、さらにフライパンでさっと表面を焼けば、代用チョコの出来あがり。
 
これって、普通に「きんつば」じゃん。
 
4.挑戦的なチョコ
 
吉牛の特盛りでも、こんなサイズではないだろうというビッグなチョコが、ブロックごとごろんと机の上に。
メッセージには「食えるもんなら、食ってみろ」と、筆跡は女文字なのに、およそ女性とは思えないような、乱暴な言葉が書かれており、きわめて挑戦的。愛情よりも、敵愾心すら感じるチョコには開いた口がふさがらない。
 
5.エロいパッケージのなぞのチョコ
 
いきなり、女の体を感じさせる曲線の箱に入っていて、メッセージには「やりたくなったら、いつでも言って」とあり、キスマークも。さらにエロ写真も同封されている。もうひとつ、「こっちはもっと過激よー」と書かれている茶封筒が同封されており、開けると相撲の取り組みと相撲協会理事長の記者会見の写真が入っている。さらに、「マル秘画像納品いたします。また、本契約成立により、1万円申し受けます」という納品書兼請求書が封筒から出てきて、金を振り込めとある。封筒をよく見ると、「この封筒を開けると、その時点で契約が成立したとみなします」と虫眼鏡でみないと分からないような細かい字で書かれている。
 
封筒を開けたあなた、「どうかしてるぜ」。
 
 
友チョコならぬ、ホモチョコ。 マツコさんみたいな人からもらったら、どうしますか。 自分がホモだったらいいけど、そうじゃない多くの場合は困りますよね。特に上司がホモだったら。。。なーんてね(まじめに怖い)。
 
7.貰うと何かの勧誘を受けるチョコ
 
このチョコあげるから、住所を教えて、メアドも交換してという可愛い子の言葉に乗せられ、住所とメールアドレスを教えると、住所にはおかしな兄いが訪ねてくる。いろんなところから毎日、迷惑メールが大量に。宗教団体やら内職の勧誘も続々。