2010年参院選に向けて、砲撃開始

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こんばんは。愛国花子でございます。

自民党とかけて、京都でぶぶ漬けをすすめられた時ととく」
「その心は」
「どちらも長居は無用でしょう」

なーんてね。

長く続いた自民党政治保守政党の本流であった自民党は劣化し、有権者に見捨てられました。今をさかのぼる64年前、太平洋戦争は、日本の無条件降伏によって終わり、わが陸海軍は武装解除されましたが、その後日本の国土は連合軍によって占領されました。その連合軍の中核は、米軍であり、日本は長くアメリカの半占領状態に置かれたのです。そして、米軍基地が百数十も存在する状況のもと、日本は新中国誕生に伴うアジアの情勢変化に対し、アメリカ帝国主義によって反共の防波堤にされました。その日本で長く政治を牛耳ってきたのは、いうまでもなく自民党です。

自民党は、もとよりアメリカの対日政策べったりで、何かとアメリカの戦略に追随し、米軍基地に対する思いやり予算を組むだけでなく、最近では核持ち込みに関する日米首脳の密約まで結んでいたことが明らかになりました。そして、お金持ち優遇、大企業優先の政治を行い、その陰では多くの国民が貧しく、不自由な状態に置かれました。今も、派遣切りやリストラなどで、ひどい状態に追いやられた人たちが少なくありませんし、いわれのない差別に苦しんでいる人たちもいます。

そういう人たちの味方は、誰でしょうか。

自民党公明党連立政権の余りにひどい内政、外交に、日本国民はノーと言いました。今、自民党は、まさに「学級崩壊」状態で、いち早く脱党した渡辺喜実氏の「みんなの党」に加えて、「枡添新党」の動きなどもあり、地方組織は一部なくなったものもあります。しかし、その後期待されて誕生した民主党を中心とする政権もまた、真に国民の立場にたった政治を断行することはできず、普天間問題などで象徴されるように、自民党と変わらず、アメリカに追随する姿勢をとっています。あー、いやだ、いやだ。

これは、民主党もまた、小沢一郎氏に象徴されるように、古い自民党の体質を受け継ぎ、新生党日本新党やさきがけといった保守政党が寄り集まって出来たものだからです。そういう政党が、貧しい人、差別されている人を含む国民大衆の立場にたつことは出来ません。

国民の味方は、真に国民の立場にたち、革命の伝統を受け継ぐ日本共産党に他なりません。旧ソ連からの干渉も、中国からの干渉もはねかえし、自主独立と国際連帯を貫いてきた党。

えー、あたくし愛国花子もこのたび、「愛の国から共産へ」青年同盟市川支部より参院選挙に立候補を、なーんてね。立候補したくても、被選挙権がないので、またの機会にするとして。いよいよ、新日本のために、砲撃開始です。

一応、候補者の紹介を。。。

田村智子さん。

【おもな経歴】 1965年、長野県小諸市生まれ。早稲田大卒。石井郁子衆院議員、井上美代参院議員の秘書などを経て07年参院選(東京選挙区)、09年東京都議選に立候補、党准中央委員。家族は夫、中学生の息子、小学生の娘。

【活動地域】 東京、南関東(神奈川、千葉、山梨)


だそうです。1965年生まれということは。。。でも、あたしのお母さんよりはだいぶ下ですね。

あたしは、この人に投票するのですが、この田村さんは参議院選の候補者として活動していたのに、ある事情で東京都議選葛飾)に出ざるを得なくなったという妙な経験をした人です。すんなり来た人より、そういう人のほうがいいかな。

労働者同志のみなさん、田村智子さんに清き一票を!(「共産党」と書くのが本来ですが、比例名簿登載の個人名でもOKです)

愛国花子にホワイトチョコを! チロルチョコでも歓迎、なーんてね。