出羽三山のお土産、「古鏡」
もらいものシリーズ、第二段?
会社の人が出羽三山に行ってきたということで、お土産にもらいました。「古鏡」というお菓子。「こきょう」と読むのでしょうね。その人は、年配で前から出羽三山に行ってみたかったそうです。出羽三山は、修験道の修行の場。ホラ貝を吹いたり、山伏の格好で、山の中を歩いて行くとか、そういうイメージなんですが。出羽三山って、「月山、羽黒山、湯殿山」と刻んだ石碑みたいなのが、船橋の田舎のほうとかいくとありますけど、修験者が信仰を広めたのかな。
このお菓子、一瞬キンツバかと思いましたが、中はもっともっちりしていて、あずきあんに求肥のおもちが入っています。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101010140.jpg)
古鏡というと、卑弥呼の鏡とか思い出しますが、出羽にもあったんですね。
ところで、人からお土産をもらっているだけで、自分のはないかって? すみません、最近遠出していないので。というより、出不精?