根津神社のつつじ祭に下町風情を感じました (続き)
根津神社のHPによると、
「宝永二年五大将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行なった。
翌年(1706)完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されている。」
「宝永二年五大将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神根津神社にその屋敷地を献納、世に天下普請と言われる大造営を行なった。
翌年(1706)完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されている。」
とのことです。
道理で、拝殿にはいるところは、きれいな門だと思いました。説明にもある、唐門ですね。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101013630.jpg)
民謡をやっていたのが、神楽殿。これは、あまり古そうに見えませんが、いつできたのかな。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101013640.jpg)
ところで、拝殿横にこんなものがありました。井戸水の出るところのようですが、今は水の状態が心配ということで止めています。京都の八坂神社にも、井戸水を汲み上げるのがありましたが、同じような発想かな。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101013650.jpg)
つつじ祭開催中の根津神社の境内にも、たくさん出店が出ていましたが、射的なんてやっていました。珍しいですね。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aikokunohana1938/20010101/20010101013700.jpg)
女の子が、すごい乗り出して撃ってました。面白ーい。誰かの子供の頃みたい。