経済無策の麻生政権よ、さらば!

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あたしたちは、麻生政権は自民党福田首相の政権投げ出しを受けて、次の総選挙を行うためのものであると思っていましたし、麻生首相自身も当初すみやかに総選挙を行うと明言していました。
しかし、最近の内閣支持率が20%ほどと低迷していることに象徴されるように、麻生首相を看板に総選挙を戦えないという御家の事情から総選挙の時期を先送りしています。
そして、アメリカの非優良顧客へのサブプライムローン破綻に端を発する世界経済の危機が昨年秋以降波及し、トヨタソニーなどの世界を代表する企業の減収・赤字転落、派遣労働者の切り捨て、企業倒産、失業といった事態が深刻化しています。

今の麻生政権が経済危機に対して何をしているかといえば、何もしていません。定額給付金に対して、世論では反対の意見が大半なのに、衆議院では強行採決しましたね。それに関連して渡辺元行革相が離党するなど、自民党内にも批判の声が広がっています。

これだけの経済危機なのに、無策とは。定額給付金には、麻生首相自身が貰うかどうかで二転三転しましたが、どうやら公明党創価学会に配慮しているようです。

いまや、麻生政権打倒こそが、国民生活防衛、経済再建のために必要になっております。

麻生政権打倒!

にっぽん民族独立・人民解放!

安保粉砕、・・・

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とりあえず、このくらいにしておきます。ニンニン。