懐かしいもの

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全てあたしの独断、個人の感想です。

1.東京の町の夕暮れ

千葉県にくるまえに住んでいた東京の繁華街を少し離れた町の夕暮れは、何となく子供の時の記憶につながっているようで、懐かしい。
お茶の水の茗渓の風景、ニコライ堂湯島聖堂など。

夕焼けがきれいに出ると、明日何か良いことがあるような気がしました。

2.カルピスのびん

あの水玉の包み紙のデザインは、ずっと変わらないようです。夏には、冷蔵庫でいつも冷やしていました。

3.おじいさんの外套

おじいさんは、冬に外出するとき、古いけれど綺麗な外套を着ていました。軍人でしたが、着ていた外套は昔の旦那衆が着ていたようなもので、襟にテンの毛皮、背筋を伸ばして、ダンディーなおじいさんでした。

もうずいぶん前になくなったのですが、今でもかっこいいおじいさんのことは、はっきり覚えています。