都議会選挙についてお詫び

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今度の都議会選挙、自民党が大敗したのは良いのですが、民主党ばかり伸び、あたしの応援している政党は善戦空しく、議席を減らしてしまいました。もしかして、選挙直前にたい焼きを買い食いしていた、あたしの不行状のせいかもしれず?、お詫び申し上げます。東京の皆さん、頑張ってたのにね。でも、滅茶苦茶、悔しい。

あたしが住んでいた世田谷区の候補者は、最後まで競り合い、何とか議席を守りましたが、他のいくつかの地区では現職の方も及ばないということがあり、マスコミの宣伝で自民党民主党との構図ばかりが強調されたことが大きく影響していると思いました。一部では、だいたい想像つきますが、あたしが応援している政党の候補者について、謀略ビラもまかれました。都議会ではありませんが、別のところでは創価学会員により、宣伝カーに乗っていた人が暴力をふるわれるということも起きています。

それから、かえすがえすも、今回も公明党に当選を許してしまったことは、慙愧に堪えません。本来、政教分離を定めた憲法に違反しているのですから、公明党自体の存在そのものがナンセンスで、当選も無効にすべきなのですが、政治、司法の反動化がいわれる昨今、そうした声は押しつぶされています。

今度の衆議院選挙には、もっと頑張って大きくなりますように。

あたしも、お酒の量を減らし、朝晩コーヒーを飲むのもやめて、給茶器のお茶だけにします。お弁当も、500円のものオンリーとします。

なーんてね。ただケチなだけ。


タチヤーナ・ブラーノヴァさんの歌、ちょっと淋しい。